

本記事ではそんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- アフィリエイトで売りやすいジャンルの選び方
- アフィリエイトで売りやすい商品の探し方
- アフィリエイトで商品を探すときのコツ
本記事の信頼性
- 2020年1月から副業ブログを開始
- Googleアドセンスを7記事で合格
- ブログ開始1ヶ月で収益10,000円を達成
アフィリエイトに使う商品は"なんとなく"で選んでもうまく売ることができません。
- ジャンルを決める
- 商品を選ぶ
- 売りたい商品が得意なASPを利用する
この3つを意識してアフィリエイト商品を選ぶのがコツです。
記事を読み終えると、アフィリエイト商品の選び方で悩むことがなくなりますよ。
ぜひ初心者の方も最後まで見てみてください。
それでは詳しく解説していきます。
もくじ
アフィリエイトで売りやすいジャンルの選び方【おすすめ3つ】
アフィリエイトを始めるときは、まず売りやすい商品のジャンルを選んでいきましょう。
アフィリエイトで売りやすい商品ジャンルのおすすめの選び方
- ①利用経験のあるジャンルを選ぶ
- ②自分が得意なジャンルを選ぶ
- ③関心のある・勉強したいジャンルを選ぶ
順番に解説していきます。
①利用経験のあるジャンルを選ぶ
まず、アフィリエイトでは自分が使ったことのある、経験のあるジャンルを前提に選びましょう。
自分が使ったことがない商品を宣伝されても買う気になりませんよね。
アフィリエイトは商品を購入してもらうことで読者の悩みを解決することが大事です。
当ブログでも、
- マーケティング転職
- ブログ運営
- 英語学習
- プログラミング
自分がすべて経験してきた内容を記事にしています。
例えば、ジャンルが動画配信サービスやwi-fiの紹介だったとしても、
「実際に使ったメリット・デメリット」のように使った経験を加えると、記事の具体性と信頼性が上がるので、商品が売れやすくなります。
②自分が得意なジャンルを選ぶ
趣味でも仕事でも良いのですが、自分が得意なジャンル・実績のあるジャンルを選びましょう。
例えば、
- 本業プログラマーで案件実績多数
- TOEICが800点以上ある
- イラストを書くのが得意で5年間趣味で続けている
ブログや記事の切り口はなんでもOK!「続けている」ことでも十分すごいことなので、実績になります。
実績がない人よりある人が紹介する商品の方が購入したいと思いますよね?
自分が得意・実績のあるジャンルを選びましょう。
③関心のある・勉強したいジャンルを選ぶ
ジャンルは、自分が関心がある・勉強したいジャンルを選びましょう。
アフィリエイトをするときは、記事を書くときに、思っている以上に情報を調べなければいけません。
調べているものが興味がないものだと、アフィリエイトをすることが苦痛になってきてしまいます。
また、勉強方法として、本や教材から学んだものを人に伝える(アウトプットする)ことで、学んだ内容を効率よく吸収することができますよ。
アフィリエイトで売りやすい商品の探し方【おすすめ3つ】
売りたいジャンルを決めたら、商品を探していきましょう。
ここからは、売りやすい商品の探し方を解説します。
アフィリエイトで売りやすい商品の探し方3つ
- ①アフィリエイトサイト(ASP)から探す
- ②SEO検索キーワードから探す
- ③有名な商品から探す
①アフィリエイトサービス(ASP)から探す
商品をアフィリエイトサービス(ASP)から探しましょう。
ASPとは、アフィリエイトサービスプロバイダーの略で、アフィリエイト商品を扱うサービス会社です。
例えば、以下のようなASPが代表的です。
- A8.net→案件数・登録数ともに日本最大数。9年連続満足度No.1!
- バリューコマース→Yahoo!傘下であんしん。大手独占案件豊富!
- もしもアフィリエイト→Amazon・楽天と連携できる。お得なW報酬制度!
A8.netでは、以下のようにカテゴリ検索をすることができます。

A8.net プログラム検索
最初に決めたジャンルから具体的に調べていきましょう。
A8.net以外のASPでもどうように条件検索ができるので、ASPから調べていくのが一番効率的な探し方です。
②有名な商品から探す
あなたが動画配信サービスで思いつくものはなんですか?
例えば、動画配信サービスなら、Amazon Prime, U-NEXT, NETFLIX、など思いつく有名な商品があると思います。
ジャンルの中で、パッと思いつく有名な商品は多くの人が知っている分、売れやすいです。
ただし、そういった商品はアフィリエイトをするライバルも多いので、自分が紹介するときはひと工夫が必要。
たとえば、実績や使った感想や他社比較をしてみるなど、自分の経験に基づいた内容を加えるとより売れやすくなります。
③検索の関連キーワードから探す(SEO)
検索の関連キーワードから探す方法です。
Google検索したときに、関連するキーワードが表示されます。
そこで表示される関連キーワードから商品を探す方法です。
この探し方のメリットは、検索数が多い+自分が知らない商品を知ることができること。
関連キーワードを探すときは、関連キーワードツールというツールを使うとおすすめです。
SEO対策にも繋がる方法なので、SEOとあわせて関連キーワードから商品を探してみましょう。
詳しい探し方については、こちらの記事で解説しています。
-
SEOキーワード選定のコツを4つの手順で解説【初心者向け】
続きを見る
アフィリエイトで売りやすい商品を探すときのコツ
商品を探すときのコツは、選んだジャンルに強いアフィリエイトASPを選ぶことです。
選んだジャンルに強いアフィリエイトASPを選ぶのがポイント
アフィリエイトASPには、それぞれ得意な領域があります。
たとえば、金融サービスに強いASP、転職に強いASP、Yahoo!などのECに強いASPなど。
カテゴリにあったASPで商品を探すことで、より内容にあった商品を訴求することができます。
種類以外にも、もらえる報酬金もASPによって差があるので、アフィリエイト商品を選ぶ上でASPの選定はとても重要になってきますよ。
ジャンル別おすすめアフィリエイトASPを3つ紹介
EC・通販なら「バリューコマース 」
特徴 | Yahoo!傘下であんしん。独占案件も多い。 |
得意分野 | EC・通販、大手独占企業案件に強い |
再訪問期間 | 90日 |
最低支払い金額 | 1,000円 |
振り込み手数料 | 無料 |
おすすめ度 |
バリューコマースは、Yahoo!傘下のASPで、A8.netに次いで2番目の規模を誇るASPサービス。
EC・通販の商品を売りたい方はバリューコマースがおすすめです。
Amazon・楽天商品なら「もしもアフィリエイト」
特徴 | W報酬制度で収益が高くなりやすい Amazon、楽天アフィリエイトと連携できる |
得意分野 | Amazon・楽天アフィリエイト、英会話、プログラミングスクール、動画配信サービス(VOD)など |
再訪問期間 | 90日 |
最低支払い金額 | 1,000円 |
振り込み手数料 | 無料 |
おすすめ度 |
もしもアフィリエイトには、『W報酬制度』という、成果報酬にプラスして、報酬全体の12%が上乗せで支払われるというシステムがあり、収益が高くなりやすい特徴があります。
また、審査が厳しいと言われるAmazonアフィリエイトも、もしもアフィリエイト経由なら登録しやすいとされています。
Amazonや楽天からアフィリエイトを始める方も多いので、初心者には特におすすめですよ。
通信(格安SIM)や金融(クレカ)なら「アクセストレード」
特徴 | 通信系(格安SIM)や金融に強い 利用者の満足度が高いASP |
得意分野 | 通信系・ゲーム系・金融系・人材系・健康食品 |
再訪問期間 | 90日 |
最低支払い金額 | 1,000円 |
振り込み手数料 | 無料 |
おすすめ度 |
通信系(格安SIM)やゲーム、金融、美容系に強く、"変わり種"も多く扱っているASPです。
転職など人材系も豊富で、私も愛用しています。
他にもアフィリエイトを始めたら絶対に登録すべきASP6つを以下の記事で紹介していますので、合わせてチェックしてみてください。
-
アフィリエイトでブログ初心者が絶対に登録すべきASP6選まとめ【2020年版】
続きを見る
まとめ:アフィリエイトで売りやすい商品・ジャンルの選び方【初心者向け】
本記事ではアフィリエイトで売りやすい商品・ジャンルの選び方について解説しました。
最後に本記事の内容をまとめます。
アフィリエイトで売りやすい商品・ジャンルの選び方
全体の流れ
- ジャンルを決める
- 商品を選ぶ
- 売りたい商品が得意なASPを利用する
ジャンルの選び方
- ①利用経験のあるジャンルを選ぶ
- ②自分が得意なジャンルを選ぶ
- ③関心のある・勉強したいジャンルを選ぶ
商品の選び方
- ①アフィリエイトサイト(ASP)から探す
- ②SEO検索キーワードから探す
- ③有名な商品から探す
そして、商品を探すときのコツは、得意ジャンルを扱うASPを使うこと。
少し手間はかかりますが、収益化できる可能性が高くなって、結果的に見れば近道になるはずです。
アフィリエイトで売りたい商品を選んだら、早速記事を書いて収益化を目指していきましょう!
具体的に、アフィリエイト記事を書くときに効果的なライティング方法を以下にまとめていますので、あわせて参考にしてみてください。
-
ブログアフィリエイト初心者必見!伝わる文章の書き方のコツ7つ【ロジカルライティング】
続きを見る